スギ看ブログ

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看護師の経験を資産に変える!オンラインカウンセリング副業の完全ガイド

看護師の資格はあるけれど、体力的に現場以外で稼ぎたい」「もっと一人ひとりの話を聞いてあげたい」と考えている方は多いはずです。

インターネットが普及した今、看護師が自宅にいながら、健康相談やメンタルケアを行う「オンラインカウンセラー」として活躍する道が拓かれています。

この記事では、未経験から看護師カウンセラーとして副業を始めるための具体的なステップ、必要な準備、そして成功の秘訣を詳しくお伝えします。

 

1. 看護師がカウンセリング副業に向いている理由

 

なぜ、多くのカウンセラーの中で「看護師」が求められているのでしょうか。それは、看護師が持つ**「医療的視点」と「傾聴力」のハイブリッド**に価値があるからです。

信頼のライセンス: 国家資格を持っているというだけで、相談者からの信頼度は格段に高まります。

アセスメント能力: 相談者の声のトーンや表情から、緊急性(受診の必要性)を判断できる力は看護師ならではです。

守秘義務の徹底: 職業倫理として守秘義務が身についているため、相談者が安心してプライベートな話を打ち明けられます。

 

2. カウンセリング副業を始めるための4ステップ

 

ステップ1:ターゲット(得意分野)を決める

「誰のどんな悩みを解決するか」を絞り込むことが、副業成功の最大のポイントです。幅広くやりすぎると、誰にも刺さりません。

 

不妊治療・妊活相談: 自身の経験や産婦人科勤務の知識を活かす。

慢性疾患の生活習慣改善: 糖尿病や高血圧の患者さんのモチベーション維持。

若手看護師のキャリア悩み: 職場の人間関係や技術習得の不安を聞く。

在宅介護の家族ケア: 介護に疲れた家族へのアドバイスや精神的サポート。

 

ステップ2:プラットフォームを選ぶ

集客を自分でするのか、既存のサービスに乗るのかを決めます。

 

1. スキルシェアサイト(ココナラなど):

もっとも手軽です。「電話相談」や「チャット相談」の枠組みがあり、決済も代行してくれるため、初心者におすすめです。

 

※ちなみに私もやっていて、こちらの紹介ページから登録すると1000円ゲット出来ますので登録しておきましょう↓

 

https://coconala.com/invite/AM25AK

 

2. 専門の健康相談サイト:

看護師や医師に特化した相談プラットフォームに登録します。

 

3. SNS・ブログ経由(公式LINEなど):

Instagramなどで発信し、直接契約を獲得します。手数料がかからない分、利益率は高いですが、集客力が必要です。

 

ステップ3:必要なツールの準備

オンラインで行うため、最低限のインフラを整えます。

 

ビデオ通話アプリ: Zoom、Google Meet、LINE(公式アカウント)など。

 

決済手段 公式LINEで集客する場合は、STORES予約やSquareなどのオンライン決済サービス。

 

通信環境: 途切れないWi-Fiは必須。相手に安心感を与えるため、清潔感のある背景(またはバーチャル背景)を用意します。

 

ステップ4:規約とプロフィールの作成

トラブルを防ぐため、「できること・できないこと」を明文化します。

 

「診断や医療行為は行わない」旨の免責事項

キャンセルポリシー

プロフィール: 経歴だけでなく「なぜこの相談を受けているのか」という想いを書くと共感を得られます。

 

3. 稼げる看護師カウンセラーになるための「差別化」戦略

 

ただ「看護師です」と言うだけでは、ライバルに埋もれてしまいます。以下のポイントを意識してください。

① 「肩書き」を具体的にする

「看護師によるお悩み相談」ではなく、

「10年目心臓外科ナースが教える、家族が倒れた時の心の整え方」

不登校の子を持つ看護師ママの、イライラしない健康管理術」

のように、ターゲットが「自分のことだ!」と思える肩書きをつけましょう。

② 「聞く」+「提案する」のバランス

心理カウンセラーは「傾聴」に徹することが多いですが、看護師を求める人は「具体的なアドバイス」も期待しています。

「お辛いですね」と共感した後に、「今の症状だと、まずは呼吸器内科を受診して、検査結果をこう伝えてみるとスムーズですよ」といった医療のプロらしい導きを加えると満足度が跳ね上がります。

③ 継続コースを作る

単発の相談(30分3,000円など)だけでは、常に集客し続けなければなりません。

「3ヶ月で体質改善を目指す伴走プログラム」など、継続的なサポートメニューを作ることで、収入が安定し、相談者の変化も実感しやすくなります。

 

4. 注意点と法的トラブルの回避(重要!)

 

副業を始める前に、必ず理解しておくべき壁があります。

医療行為の禁止

オンラインで行うのはあくまで「相談・助言(カウンセリング)」であり、診療や診断、処方ではありません。

「その症状は〇〇病ですね」と言い切ることは、医師法抵触の恐れがあります。「〇〇の可能性も考えられるので、受診を検討してみてください」といった言い回しを徹底しましょう。

病院の副業規定

公立病院や一部の民間病院では、副業が禁止されている場合があります。必ず就業規則を確認しましょう。バレないように始めたとしても、住民税の変動などで発覚するリスクがあります。

メンタルケアの限界

相談者の中には、重度の精神疾患自傷他害の恐れがある方もいるかもしれません。その場合、自分の手に負おうとせず、適切な医療機関や救急窓口へ繋ぐ「リファレンス(紹介)」の知識を常に持っておくことが、自分を守ることにも繋がります。

 

5. まとめ:看護師の新しいキャリアを切り拓こう

 

看護師の副業としてのオンラインカウンセリングは、単にお金を稼ぐ手段ではありません。

「病院の中」という限定された環境から飛び出し、自分の名前で誰かの人生に貢献するという、看護の本質を再発見できる素晴らしい活動です。

最初は1回500円や1,000円のモニター価格からでも構いません。まずは一人のお客様と向き合うことから始めてみてください。現場で培ったあなたの「寄り添う力」は、画面越しの誰かにとって、何よりも心強い救いになるはずです。